2006-08-01 新宿西口 東京方丈記 5台のエレベーターが並んでいるところ。 アタシの青春時代?と重なります。 アタシは4号を愛していました。 細かなレバーの動きに合わせてゆっくり閉まる扉、スムーズな着階、荷重のバランスと耐久力。 スピードこそ他に劣るものの、そのしなやかで優雅な動きは操る者を、いざなう者を虜にします。 今となってはその面影は全くありません。 すべては以前の三菱電機製のおはなしです。