企業と地域とスポーツ


やべっちFCでアイスホッケーの「日光アイスバックス」の特集をやっていた。
サッカーの番組で何で?って感じですが、実はサッカー解説のセルジオ越後がアイスバックスのシニアディレクターに就任したとのこと。
彼が語っていた、「日本では、サッカーが本業なのになぜ?といわれる。スポーツ文化、地域文化の視点が欠けている。ワタシも日本に来ていろんな人に助けられた……」という言葉が響く。
アタシも一つのチームを失いかけている、その当事者として非常に耳が痛い。
会社の支援も社員の理解や入会も無いなか、いかに存続していくか、スポンサー集めを本気で考えたこともありました。いや、今でも考え続けているのですが…。


そういう意味ではこの日光アイスバックスや、今回J1昇格を決めたサッカーの横浜FCは非常によいお手本です。
さあ、どう組み立て直すか。
意外に時間はない。現役でいられるのはあと何年?
とりあえずやらなくてはいけないのは、新入部員募集なのです。
春に向けて作戦会議だ。