絹と甲州


幕末の開国当時、日本からの輸出品のうち最も主要なものが生糸でした。
群馬や埼玉、あるいは甲州、信州から八王子に集められ、神奈川往還(通称・絹の道)を通って横浜港へ送られたようです。


確かに、アタシの第2の故郷?山梨県の塩山(現・甲州市)にも養蚕農家がいっぱいありましたねえ。
それでももう十数年前の話ですが。


と思ったらけっこうなブランドなんですね、「甲州織」。
http://sugar.lin.go.jp/silk/info/santi/0109san2.htm


きっとこれが全国に広がったんですな。
ちなみにアタシんちの近所にはヨロイやカブトを売っている「甲州屋」さんがありますよ。


でもアタシの本業は「絹」ではなく「塩の道」なんだよなー。
てゆっか、アソコをネタ元にするのやめなさい!ってか?