明治の凋落


今日は、日曜日の大学ラグビー対抗戦「明治-帝京」をビデオ観戦。


予想はしていたが、やはり明治のふがいなさが見られてしまった。
12−39で帝京の勝利。
この敗戦で6位以下が確定した明治は大学選手権への不出場が決まった。
明治のいない正月なんて・・・。


明治は先の慶応戦でもそうでしたが、勝つパターンというものを持っていないように見えました。
重戦車フォワードといっても、今日の帝京の方が重かったし。
球出しがあれだけ遅ければ守られちゃうよな。
攻撃にスピード感がないんですよね。待ちかまえているところに攻め入ったって簡単には突破することは出来ない。いかに相手の型を崩すか、そしてその隙を突くかが大事なのに。
ラックに人数かけすぎだし。
走れてないね。


次戦、早稲田に負けたら史上初の対抗戦5敗ですよ。
だいじょーぶ???