深夜のウォーキング
夜のウォーキングをはじめました。
といってもイカガワシイものではありませんよ。
ホントに散歩に毛の生えたようなヤツです。
以前も少しやっていたのですが、冬に体調を崩してしまったのと今年は雪が多かったのと、とにかく寒かったので、ずいぶんとお休みしていました。
しかし、東京は昨日は真夏日だったし、今日もたいへん天気がよく気持ちがよかったので再開することにしました。
まあ、一番の理由は最近またちょっと太り気味だっていうのことですけど。
そんなわけで街なかから川の土手を回るコースで約8km、1時間20分くらいで歩きます。
たいした距離、スピードではないと思うのですが、これが結構な運動になるんですな。
帰ってきたときはもう、シャツは汗でびしょびしょです。
では深夜ウォーキングのポイントを1つ。
それは「白い衣服を身につける」です。
シャツでもパンツでも帽子でもかまいません。
暗い夜道なので、自動車などからの視認性を高めるというのが一番の目的ですが、明石的には「決して怪しい者ではない」ということをアピールするのが最大の理由となっています。深夜の暗がりから黒ずくめのヒゲオヤジ(推定身長180cm)が現れると、特に女性はまず身構えるか早足で逃げ去ってゆきます。逃げてくれればまだよいのですが、偶然にも帰宅方向と重なるのか、長いこと後ろを歩く羽目になってしまうことがときたまあります。そうすると追い抜くことも立ち止まることもできず、つかず離れずで一定の距離を保ったまま歩かなくてはならない状況に置かれ、むしろ歩かされている感じで主導権を握られてしまうんですね。
こんな妄想を抱き抱かれながら歩くのがつらいので、明るい格好をして、音楽のボリューム上げて音を撒き散らしながら歩くといいのではないでしょうか。
音楽は女性にも受け入れられやすいことを考慮して、趣味でもないドリカムやZARDなんかを聞いたりして。
でも『負けないで、もうすこし〜』なんて聞こえているうちはいいけれど、『もっと近〜く〜で、君の横顔見て〜い〜た〜い』なんて口ずさんじゃったらアウトでしょうね。
コナンの歌は最高?♪
最高!