ディスク・ウォリアー

Mac用の修復ソフトで『DiskWarrior』というのがあります。
Windowsでいうところの『デフラグ』と同じようなもので、ディレクトリの修復、並び替えをすることでディスクを最適化し、容量の効率化を図るモノです。


このソフトで見違えるくらい整頓された(本ソフト談)のですが、これのせいか、一時的にインターネットなどにつなげなくなってしまうというトラブルが起こりました。
正確に言うと、インターネットブラウザ(FirefoxSafari、InternetExplorer)やメールソフトを開けなくなってしまったのですが、ネットワーク自体は生きているようなのです。
こんな自体は初めてだったのでとまどってしまいました。
何度も再起動したり、それこそディスク・ウォリアーで再修復したり、いろいろやってみたのがことごとく不首尾に終わり、かなりへこたれてました。


でも答えはカンタン。
AirMacを再起動したらつながりました。


アタシはパソコンを手にするのが比較的早かったので、そのアドバンテージというか、貯金で
生きてきたわけですけど、最近のコンピュータの進化は目を瞠るモノがあり、ついに貯金も使い果たしてしまったかと感じた日々でした。
でも好奇心=新しいモノ好きというのはなかなかやめられないもので、まあなんとか人より先んじてやろうと必死な毎日でもあるのです。