ディエゴ！！！

最近のサッカーにはあまり詳しくないアタシですが、１９８６年メキシコワールドカップの頃は、サッカー少年だったのですよ。

その時代のヒーローはなんといってもディエゴ・マラドーナ。
この大会は「マラドーナの、マラドーナによる、マラドーナのための大会」などとも言われました。

そんな彼が、なんとアルゼンチン代表の監督に就任したようです。
一時期ドラッグ疑惑などもあって、永久追放寸前までいったんじゃなかったかな。

彼曰く「８６年の時のようなアルゼンチン代表をつくりたい」と語っているらしい。
うわー、なつかしい。
どんどん名前を挙げられますよ。
なんと言っても一番のお気に入りはヒゲのバチスタ。
彼に憧れて・・・いや、なんでもない。
北京五輪では監督として優勝に導いたのは記憶に新しいところ。面影はありませんでしたが。

ブルチャガ。
決勝戦の決勝ゴールを挙げた男。
バルダーノ。
同じく決勝戦でゴールを決めたストライカー。アタシ的にはマラドーナよりＦＷらしいイメージです。
プンピード。
ゴールキーパー。
ルジェリ、ブラウン、ジュスティ、エンリケ。
うわー、懐かしいな。
忘れちゃいけない、オラルティコエチェア。
これを読める（しゃべれる）のが、なんか流行ってたよなー！？

アルゼンチン代表といえば水色と白色の縦縞に黒いショートパンツがトレードマークですが、アタシはこの年のセカンドジャージ、かの「神の手」あるいは「５人抜き」で有名なイングランド戦で着用していたブルーのユニフォームが好きなんですよ。