容赦ねぇ


今日、親不知を抜いてきました。


地元の歯科から紹介状をもらい、大学病院で手術することになったのですが、ここで担当してくれることになった先生が若くてカワイイ!
小柄なせいもあるでしょうが、とても可愛くって、若いから技術にはちょっと不安を覚えないではなかったですが、それでもカワイイ女のコとお話しできるなんて(治療です)、チェンジする理由にはなりませんよね(なるか)。


ところが、いざ手術となるとこれが容赦ない。
女ってこえーなーと思う瞬間。
握力ないからって麻酔の注射は両手で押すし、全体重かけて歯ァ砕きやがる。
麻酔がなかなか効かず、痛みを訴えるとさらに麻酔を2本3本と打ちやがる。
その苦痛を耐えるためにカワイイ顔を間近で見てやる。ホホゥ、ぱっちりオメメはいいけれど、マスカラの塗り方がちょっと雑ですよ、アタシの口が小さいからって覆い被さって覗き込むのは密着度アップでうれしいんだけど、胸の辺りがかなり平坦で楽しむ余地もないのはいただけない。


なんて妄想と現実の間をさまよいながらの約1時間、お疲れ様でした、顎の骨までぐいぐいやられて、いまだに痛みが引きませんで何も食べられない。
彼女に会うから昼メシ抜いたのに(何故?)、腹減ったよー、悔しいからもう寝ます。