華麗なる一族

先ほどスポーツバラエティ番組にタレントの長島三奈さんが出ていました。
親父や兄は「長嶋」茂雄、一茂なのに、なぜ娘は「長島」なのだろう。
字画とかかな。


それにしてもこの家族はやはりすごい。
三奈がスケートの荒川静香の取材をしていたのだが、(いい年して)初体験のスケートで、最初はバランスがとれず立つのがやっとだったのに、5分もしたらスイスイ滑りやがる。この運動神経、タダ者じゃない。


思えば兄貴の一茂だって、六大学野球では主将を務めるなんてのは良血や人望だけではなりえないだろうし、プロではパッとしなかったように見えるが、初安打がホームランだったり、セ・リーグ通算3万号ホームランを打つなど、話題に事欠かない華のある選手であったことは間違い無い。
さらにその器用さが花開くのが引退後。スポーツキャスターになったが、すぐにこんなにスムーズに話ができ、進行できる元野球選手を見たことが無い。すげえと思った。これは天性のものですよ。血ですよ。


ところで三奈は高校野球の追っかけをやっているようだが、あれはやめたほうがいいすね。
いい年したオバサンが男子高校性の中に交じって逆ハーレムを楽しんでいるようにしか見えないもんな。高校生のほうも押さえつけられた性欲が溢れて顔に出てるし。あわよくば、なんて期待がお互いに見え隠れしてるのがイヤラシイんですよ。
まあ、需要と供給がマッチしているのならそれもいいか。


とにかくガンバレ、長嶋ジャパン
あれ?
ジーコジャパン!!