今さらオシム
大江戸先生の影響かどうかはわからないんですが、昨年から時間を見つけてはちびちび読んでいた「オシムの言葉」をやっと読み終えました。
その途中で当のオシムが倒れるなど、自分のタイミングの悪さに辟易していましたが、それこそ今更ながらオシムの魅力と実力を窺い知ることができました。
- 作者: 木村元彦
- 出版社/メーカー: 集英社インターナショナル
- 発売日: 2005/12
- メディア: 単行本
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86年メキシコW杯で完全燃焼したアタシのサッカー熱は、Jリーグ誕生、ブームをしても回復することは無く、もちろん90年のユーゴの躍進など知るはずもなく、広く浅くの情報をおさえておくアタシのアンテナにかろうじてストイコビッチの名は引っかかっていたものの、なぜあだ名がピクシーなんだろうと不思議に思いつつ、同時にそういえばなぜ沢田研二のあだ名は「ジュリー」なんだろう(→)と思い、なぜアタシのブログペット「ジュリー」のコメント(→)はこんなに面白いんだろうと嘆き、まあそれはおいといて、その後地元フロンターレがJ参加、J1昇格というエポックメーキングをしてやっとまたサッカーに興味を持ち始めた今日この頃だった訳です。(ヴェルディは「読売ク」時代から川崎とはうまくいってなかったから度外視ね)