伝達って、ともすると片想い

前回「伝える」という言葉を多用しました。

 

最近難しいなーと感じることに、「伝える」ということがあります。

相手にあることを話すだけならそう難しくはありません。しかし、相手に自分の本意を理解してもらえたかというのは、なかなか難儀ですね。それを伝えるタイミング(相手がその話を聞く準備ができているか)とか、自分の思いの強さや本気度を受け止めてくれる人なのか、そういうことが可能な関係なのかとか、あるいは年齢差などもありますよね。いろんな要素がからみあって、伝わる可能性が高まったり難しかったりするんですよね。なんとか伝えようとするのですが、わかってもらえないというか、表面的にしか理解してもらえないことが続くと、自分の努力不足を棚に上げて、伝えるのが億劫になってしまいかねません。


「伝達」とはよく言ったもので、「伝える」ことはしたけれど、それが「達した」か、つまり相手の心に届いたか、思いを理解してもらえたかが重要なんですよね。

大切な相手だからこそ、大切なことを伝えたいと思っているのに、相手はそれほど受け止めてくれない時が最も淋しいですかね。

 

ただ、片想いは慣れています。

片想いと言えば菊池桃子を思い出しますが(もう夏どころか秋も終わり冬になりかけですが)、アタシはどちらかと言えば岡田有希子派でした。

ああ…

ユッコも片想いの末に…

 

なんか悲しい連投になってしまいました。