カーワン・ジャパン 惜敗す
知らぬ間に、かわいそうなくらい地味に始まっております、ラグビーワールドカップフランス大会。
深夜の日本−フィジーの第2戦を見ましたが、いやー、なかなかの劇的展開でした。
PGで先制され、その後同じくPGで追いつき追い越す展開→トライを取られた後モールを押し込んでトライ→あと1トライで逆転勝利→ラスト1プレイを5分以上攻め続け、ゴールまであと5mというところまで行きながら最後は力尽き、攻め手をがなくなり、最後はターンオーバーされタッチキックでノーサイド。
敗れはしたものの、ここ12年(3大会)では最も勝利に近づいた試合で、31得点も最初で最後の勝利である第2回大会のジンバブエ戦に次ぐ数字ってことで、遅くまで起きてた甲斐がありました。てゆーか「勝ちゲームにできたのに」感もありましたけど。
随分メンバー代わりましたねえ。前回出場者は主将の箕内と小野澤くらいでしたかね。
解説の清宮が言っていたように、目の肥えたフランスのファンから大きな声援を受けていて、日本のラグビーもなかなかやるようになったもんだと思いましたね。まあ、フィジーのコンディションが悪過ぎたせいもありますが。
それにしてもラグビーって認知度上がらないなあ、
ルールを説明するのもなかなか大変な今日この頃です。
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